第22回(令和1年)問題3

問3 介護保険法に定める医療保険者又は年金保険者の責務又は事務について正しいものはどれか、2つ選べ。

1 医療保険者が、介護給付費・地域支援事業支援納付金を納付すること。

2 医療保険者が、特定疾病の基準を定めるための助言を行うこと。

3 医療保険者が、介護保険事業が健全かつ円滑に行われるように協力すること。

4 年金保険者が、第2号被保険者の保険料の特別徴収を行うこと。

5 根金保険者が、介護保険事業に要する費用の一部を補助すること。

 

 

回答

1 3

 

解説

1 医療保険者が、介護給付費・地域支援事業支援納付金を納付すること。

→○

設問の通りである。

 

2 医療保険者が、特定疾病の基準を定めるための助言を行うこと。

→✖️

責務又は事務にこのような内容ない。

 

3 医療保険者が、介護保険事業が健全かつ円滑に行われるように協力すること。

→○

設問の通りでる。

 

4 年金保険者が、第2号被保険者の保険料の特別徴収を行うこと。

→✖️

第2号ではなく第1号の保険料の特別徴収を行う。

 

5 根金保険者が、介護保険事業に要する費用の一部を補助すること。

→✖️

国と都道府県が介護保険事業に要する費用の一部を補助する。